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趣味部屋作りに挑戦したい!趣味部屋に最適な間取りやアイデア実例を紹介

自分の大好きなものに囲まれたり趣味に没頭したりできる趣味部屋がほしいと思ったこと、ありませんか?趣味部屋で、時間を気にせず楽しいひとときを過ごせたら最高ですよね。広さに制限がある間取りや賃貸でもちょっと工夫すれば、趣味部屋を作ることができます。

この記事では、趣味部屋に最適な間取りやアイデア事例などをご紹介しています。趣味部屋をオシャレに仕上げるポイントなども載せているので、ぜひ参考にしてください。

趣味部屋の魅力とは?


趣味部屋は、自分の趣味に没頭できる部屋です。自分の好きなものだけがある部屋だから、大人も童心に戻ってワクワクと楽しめるでしょう。

イヤイヤなことがあった日や疲れた日でも、趣味部屋で好きなことに打ち込んでいるうちに、ストレスや疲れから解放されてリフレッシュ!趣味部屋でひとり時間を満喫していたら、気が付いたら何時間も経っているかもしれません。

リビングは家族みんなが使う場所だから、自分のものを出しっぱなしにできないけど、趣味部屋だったらOK!作業途中でストップしても、そのままにしておけるから便利です。

趣味部屋作りに最適な間取りやスペース


家にひと部屋分のスペースがなくても、趣味部屋を作ることはできます。家の中を見渡してみると、意外と趣味部屋に最適な間取りやスペースはたくさん!空間を上手に活用して、趣味のスペースを作りましょう。それでは、具体的にどんな場所がよいか、ご紹介します。

押し入れやクローゼット

押し入れやクローゼットは、趣味のものを飾ったり収納したりするのに最適な場所です。押し入れのふすまやクローゼットの扉を外したら、大好きなものを眺めたり手に取ったりできて大満足!奥行きがあるから、大きいものも収納できて重宝するでしょう。大きめの押し入れやクローゼットならば、ワークスペースも確保できます。大掛かりなDIYができない賃貸でも趣味スペースを作りたい方に、おすすめです。

ロフト

ロフトは物置にしたり寝室にしたりする人もいますが、趣味部屋にもおすすめ。隠れ家的な雰囲気があるロフトは、プライベートな空間にぴったり!天井が低いので、ローテーブルや座椅子などを置いて、リラックススペースにするのもいいですね。ロフトは人目に付きにくい場所なので、大事なコレクションを飾るのにもおすすめの場所です。

オープンスペース

テラスやベランダ、庭などがある場合、オープンスペースの趣味部屋にするという方法もあります。主に、アウトドア好きな人におすすめ。テーブルやチェアなどを置いたら、気軽にキャンプ気分を味わえますよ。天気のいい日はオープンスペースで朝食やお茶をするのも、素敵ですね。

部屋の一部を仕切って

ひと部屋確保できない場合は、リビングや寝室の一部をパーテーションやシェルフで仕切って趣味スペースを作るのはいかがでしょうか?家族と会話したり子どもの様子を見たりしながら、趣味を楽しみたいという方にも最適です。

ガレージ

ガレージは、シャッターやドアを閉めたら、まさに秘密基地!さまざまな使い方ができますが、特におすすめなのが、車やバイクのカスタマイズ部屋やアウトドア部屋です。キャンプ道具やサーフボード、ロードバイクなどのかさばるものの置き場所としても、重宝します。室内に直結しているビルトインガレージならば、荷物の出し入れも簡単ですね。

新築の趣味部屋のアイデア実例


近い将来、趣味部屋を作りたいけど、まだどんな部屋にするかイメージできてない方もいるかもしれません。そこで、趣味部屋のアイデア実例をご紹介します。音楽部屋や映画鑑賞部屋、読書部屋、クラフト部屋など、夢がふくらむものばかり!ぜひ、参考にしてください。

音楽部屋

好きな音楽を聴いたり、楽器を演奏したりするのが好きな方は、音楽部屋をおすすめします。趣味のCDやレコードなどをずらりと並べるだけでも、テンションが上がること間違いなし。楽器の練習も思う存分できるし、こだわりのスピーカーで臨場感あふれる音楽を聴けるし、格別のひとときですね。

映画鑑賞部屋

大好きな映画も、自分の家だったら時間を気にせず好きなときに楽しめます。プロジェクターとスクリーンを使用したら、部屋がミニシアターに早変わり。ゆっくり座れるソファーがあれば、お酒やおつまみを楽しみながら映画鑑賞することもできちゃいます。持ち運びできるコンパクトなプロジェクターと白い壁面があれば、賃貸でも好きな部屋で映画鑑賞できますよ。

ゲーム部屋

ゲーム好きな方は、ゲームに集中できる部屋はいかがでしょう。大画面のモニターとヘッドフォンがあれば、いつでも臨場感たっぷりのゲームを楽しめます。長時間座っても疲れないリクライニングチェアがあれば、さらに快適になること街がなし。

読書部屋

読書好きならば憧れるのが、やっぱり読書部屋ですよね。壁一面の本棚にお気に入りの本や漫画を並べたら、あとは飲み物や本を置ける机や椅子があれば十分。読書部屋は、壁面の本棚以外は場所を取るものがさほどないので、省スペースでも意外と作りやすいですよ。

トレーニング部屋

トレーニング部屋では、筋トレのほかにヨガやピラティスなどもできます。スポーツジムに行かなくても、家で気軽にトレーニングできるのは嬉しいですね。仕事から帰ってきて、寝る前に少しだけトレーニングすることも可能です。クッション性の高いシートを敷いておけば、防音面でも安心です。

アウトドア部屋

キャンプや釣り、サーフィンなどのアウトドアが好きな人には、アウトドア部屋がおすすめ。アウトドアに関するグッズは、かさばるものが多いですが、部屋にまとめて収納すればスッキリ。サーフボードなどを壁に立てかけておけば、オシャレなサーフィンショップみたいになりますよ。

DIY部屋

DIY好きな人は、作業に集中できるDIY部屋が最適!作業しやすいデスクが必須ですが、広い天板をデスクにすれば、その下に収納スペースも確保できて一石二鳥です。DIYといえば工具が必須ですが、工具は大きさも形もバラバラ。壁面にパンチングボードを取り付けて、フックやバスケットなどを活用して見せる収納にすれば、スッキリ!

車やバイクの部屋

車やバイク好きな人は、いつでも車やバイクのそばにいたいと思う人も多いはず。大切な車やバイクのお手入れをしたいときに気軽にできるのは嬉しいですよね。ガレージを車やバイクの部屋にするケースが多いですが、お手入れグッズを収納できる棚やソファーもを設置したら隠れ家的な雰囲気になりますよ。

クラフト部屋

クラフト部屋とは、アクセサリーや押し花、手芸などを楽しむ部屋です。作るものによって必要な設備や広さは異なりますが、ゆったりめの作業スペースは必要です。収納するものは細かいものが多いので、小分けして収納できるものがあれば重宝しますよ。さらに、完成した作品をそのまま飾れる棚があれば、オリジナルギャラリーにもなりますね。

衣装部屋

オシャレ好きな方は、ひと部屋を衣裳部屋にするのもおすすめです。ひと部屋が難しい場合は、壁一面をオープンクローゼットにするのはいかがでしょう。オープンラックやハンガーラックを活用して、見せる収納を楽しむとテンションが上がります。棚やバーを付けてショップ風のディスプレイにするのも素敵ですね。帽子やバッグ、時計やアクセなども見せる収納にすれば、コーデも決まりやすくなりますよ。全身を映せる大きな鏡も忘れずに。

オシャレな趣味部屋作りのポイント


趣味部屋をオシャレな空間にしたいけど、どうやったらオシャレになるのかわからない方もいるのではないでしょうか?趣味部屋をオシャレな空間にするには、主に2つのポイントがあります。

使う色は3色まで

まずは、使う色を絞ることです。たくさんの色を使うと部屋に統一感がなくなってしまうので、3色までにしましょう。まずは、ベースカラーを決めてください。ベースカラーには、自分の好きな色や趣味部屋にマッチする色を選ぶことをおすすめします。スタイリッシュな部屋にしたいならモノトーンやブラウンなど、ナチュラルな雰囲気にしたいならホワイトやベージュなどがおすすめです。次に、アクセントカラーを決めます。部屋全体のインテリアとなじむ色を選ぶようにしましょう。

趣味に合わせたインテリア

インテリアも趣味のテイストに合わせると、センスの良い部屋になります。例えば、ロックのレコードやギターなどを飾る部屋には、艶消しブラックの塗装やチェーンなどがぴったり。ガレージをバイクや車の趣味部屋ならば、エイジング加工した木材を使った収納棚にアイテムをディスプレイすると、ヴィンテージな雰囲気に。手芸などを楽しむクラフト部屋では、グリーンやリースなどナチュラルなアイテムをプラスすると、カフェ風インテリアに仕上がります。

新築の趣味部屋作りの注意点


新築の家で趣味部屋を作るときは、使いやすさや防音対策など気を付けたいことがあります。せっかくのお気に入りの部屋なのに、使い勝手が悪くイライラすることは避けたいもの。ここでご紹介する注意点に気を付けることで、快適な趣味部屋に仕上がるでしょう。

収納スペース

趣味部屋には、趣味に関するモノがたくさん!大きなものもあれば、こまごまとした小さなものもあります。収納棚は、少し大きめのものにするのがポイントです。モノはどんどん増えていく可能性があるので、できる限り大きめの棚を準備しておくとよいでしょう。

ちょうどよいサイズの収納棚が見つからない場合、DIYで収納棚を作ってみることをおすすめします。棚を手作りすれば、部屋の広さや自分好みの高さに合わせることができます。座ったまま手の届くところにモノを収納することも、手作り棚ならお手のもの。手作り棚ならジャストサイズになるし、使い勝手がよいこと間違いなし。

一方、こまごまとしたものは、書類ケースやシェルフなどを活用して上手に収納しましょう。どこに何があるかひと目でわかれば、「あれどこだっけ?」と探すこともないはず。

作業しやすさ

趣味に没頭するには、作業しやすい環境にすることが重要です。デスクやコンセントの位置なども重要です。デスクのまわりにさまざまな機器のコードがごちゃごちゃしないように、スッキリと収納できる棚や十分なコンセントを確保しておくことをおすすめします。

生活に関するものを持ち込まない

趣味部屋に生活感があるものや仕事関連のものを置くと、「あれをしなきゃ」「これもやらなきゃ」とやるべきことに追われ、ワクワクする気持ちが半減してしまいます。どうしても持ち込む必要があるときは、布をかけて視界からシャットアウトしましょう。

防音対策

趣味部屋作りで配慮したいのが、防音対策です。特に、音楽を聴いたり映画鑑賞したり、楽器演奏をしたりする場合は、つい大きな音が出やすいので気を付けてください。集合住宅ならば、なおさら防音対策が必須です。近所迷惑にならないように、窓を防音ガラスに変える、壁や床に防音シートを貼り付けるなどの工夫をするとよいですよ。

照明

また、趣味部屋で快適に過ごすには、照明も大きなポイントです。例えば、漫画や本を読むときと音楽を聴くときでは、快適な明るさは異なります。ペンダントライトやスポットライトなどの間接照明も活用して、自分好みの明るさにしましょう。趣味部屋にぴったりの照明を探すのも、なんだかワクワクしますね。

空間を上手に活用して快適な趣味部屋を作ってみよう

自分の大好きなものに囲まれたり、趣味に没頭できたりする趣味部屋は、最高の空間ですよね。スペースがなくても、ちょっとした工夫で、快適でオシャレな空間に仕上がります。時間を忘れて趣味に没頭できるひとときは、なによりの贅沢です。ぜひ、自分のお気に入りの空間を作ってみてください。

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