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ニュースレター Vol.22 発行いたしました。

 

【掲載内容】

●ママの家づくり『3.とことんこだわった仕様決め』

●オススメ商品紹介 『ガス?電気?ライフスタイルにあった床暖房のつかい分け』

●TRAEL BLOG 『~北欧編:アアルトを訪ねて~ ポリの老人ホーム』

ご希望の方は送付させていただきますので、ご連絡の程お願い致します。

 
仙川にある工務店(株)小池工務店のOB様インタビューシリーズ『Owner’s Voice』。今回のオーナーズボイスでは、築9年が経過したお施主様宅を取材させていただきました。クルマ好きのご主人がこだわった、ガレージのある家です。設計事務所さんとのコラボレーションで、弊社は施工担当としてお手伝いさせていただきました。
 
東京都日野市に建つこの2階建住宅は、一度見たら忘れないようなユニークな外観デザインがとても特徴的で目を引きますが、建築予算を抑えるため面積を削りつつも置き場所を確保するために発案された“斜めの壁”や、屋根面積を減らし部材コスト削減を図った鋭角な屋根形状など、様々な創意工夫の結果として、このような斬新な家全体のデザインは出来上がりました。
 
また、まるでレストランの厨房のような、大きなステンレスキッチンは、限られたリビングダイニングの面積を最大限有効活用し、快適な空間をつくることを追求した結果、ダイニングテーブルとキッチンが合わさった“一体型キッチン”として誕生しました。大きな吹き抜けにより大空間となったリビングダイニングには、冬場でも快適に過ごすため全体を暖めることができる強力な暖房器具が必要でした。そのような経緯から、ペレットストーブが採用されました。また奥様がこだわった無垢フローリング、多趣味なご夫婦にも十分な容量の収納スペースなど、お施主様のこだわりがたくさん詰まっています。
 
土地の面積や建築予算などさまざまな制約条件をクリアするため、またお施主様のライフスタイルや好みを反映してデザインされた注文住宅の家づくりならではのお客様体験談です。

私の家ができるまで
~ママの家づくり~

『仕様決め(2)』

 
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外壁は、玄関まわりだけは全体とデザインが違うものにしたくて、色合い、デザインがよく、かつ全体的にバランスのとれたものを選びました。

全体的に白色で統一しましたが、一部玄関まわりにパターンの違う外壁材を入れたのと、バルコニーとその他のいち部分に入れるウッド調デザインを実際に見たくて、外壁材をニチハのショールームに何度か見に行きました。パッと見た感じ、そんな変わらないのかな、と行く前には思っていたものの、一応何回か見に行きました。

玄関ドアと窓はリクシルで選びました。玄関は「これが良い!」と言った主人のチョイスで決めました。

窓については良し悪しがあまりよくわからなかったので、小池工務店のオススメに基づいて選んでもらいました。

リビングと仏間のシャッターは、シャッターの会社の人が「うちでもシャッターを自動で開け閉めできるようにしたんですけど、すごい良かったですよ!いちいちガラーっと開けなくても、家の中からできるからオススメです!」と言われて、自動タイプにしました。

いちいち手で窓を開けなくても良いので確かに便利で良かったと思ってます。まあ、以前住んでいたマンションにシャッターがなかったので、手動シャッターのある生活とあまり比較ができませんが、手動だったらもしかしたら大変だったかもしれないのかなと考えると、勧められたように電動にしたのは正解だったかもしれません。

急いでいる朝の時間帯とか、サッサッと開けられるので便利ですし、また台風の時とか雨が思い切り降っている時、濡れずに開け閉めできるのもいいですね。

和室に設けた床下収納は、1畳分の大きさのある、自動開閉式の物入れです。和室には収納がなかったこともあって、パナソニックのショールームで見て「これいいな!」と一目惚れして決めました。

屋根については、遠くから見てもそんなに見えないところだからあまりこだわらなくて良いかな、と思っていました。もちろん予算がたっぷりある人はいい屋根をつけて良いのでは、というところでしたが、うちは予算が少ないので、ここで抑えなくてはと思っていました。

しかし、「屋根は家の一番大事な場所だから、ちゃんとしなきゃダメだ!」と父が言ってきて、結果的に見た目、デザイン的にもいい屋根瓦を選びました。そんなにいいのじゃなくても良かったかな…という感じです。

 
キッチンの収納・食器棚が曇りガラスのような扉がありますよね。中の食器がうっすらと見えるので、整理整頓の苦手な私の場合はそれは絶対イヤだと思って、中が見えないようなものを選びました。明るい感じにした方がいいかなと思って色は選び、白系で統一しました。

アイランドタイプのキッチンも思いっきり見えちゃうので、極力手元とかはあまり見えない方が良かったので、だけどあまり閉鎖されちゃうと狭く感じるの嫌だったので、半独立型キッチンにしました。リビングのドアを開けるとすぐ台所なんで、リビングに入った時にすぐキッチンの中が見えすぎないようにしたかったんです。
以前住んでいたマンションは広めのカウンターのあるキッチンでしたが、ついつい物を置いてしまうので、キッチン前にはカウンターは作らないようにしました。

また以前はガスコンロだったのですが、コンロの掃除が苦手だったので、IHコンロにしました。火力の面ではガスの方がいいのかな、と思いましたが、掃除は断然ラクで嬉しいです。IHコンロも焦げつきはある程度出てくるけど、簡単な掃除方法で綺麗になるので安心です。クレンザータイプの洗剤を垂らして、アルミホイルをくしゃくしゃっと丸めたもので擦ると綺麗に焦げが取れます。

お風呂は、以前マンションに住んでいた時に扉が折れ戸タイプだったのですが、これがまた、私はここの掃除が苦手でした。なので、押すだけのドアタイプしました。折れ戸の時よりも、こっちのドアの方が掃除がしやすいです。

浴槽のフタも、ロール式だと汚れが残りやすく掃除が大変だったので、板状のものにしました。まあ何度こすっても取れないところもいまだにあって、そういう面ではまだまだ掃除が大変。でも、今のお風呂は汚れが比較的残らならなくて以前に比べれば多少楽になりました。

お風呂はデザイン、色も決めたりしましたが、この頃には疲れ果ててたので、「もう、これでいいです…」という感じでした。

洗面所の収納は最初からオリジナルのものを建具屋さんにつくってもらいました。脱衣スペースで下着とかをすぐ取り出せるようにしたかったし、バスタオルや洗面用具、洗剤各種など、いろいろと収納できるようにしたかったんです。

また収納は扉つきでないとホコリも付きやすいし、あと見えちゃうので、引出式の収納がたくさん欲しかったんです。洗濯かごも邪魔にならないところに入れたかったので、それも含めて「こういうのが欲しい!」と希望して造り付け収納をつくってもらいました。自分の使い勝手の良い収納が欲しかったので、今でも大活躍しています。

ショールームに足を運んで見学すると、正直言って時間がかかります。でも私は、いろんな商品を直接見たり触ったりしたかったので、できる限りあちこち見に行きました。

とても疲れましたが、なかなか楽しかったですよ。例えばパナソニックショールームは、眺めのいい上階でランチもプレゼントされるので、それにもつられつつ、最初ショールームに何度か行きました。汐留にあるこのショールームにはほとんど全て?と言っていいほどいろんな仕様設備があるので、いろんなものを見ることができました。

私の家ができるまで
~ママの家づくり~

『仕様決め(1)』

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設計もある程度出来上がっていくにつれ、仕様決めも始まりました。

主人はその時期、仕事がすごく忙しかったこともあって、「いいよ、ある程度、ママが決めてっちゃって!」と主人には言われてました。

注文住宅の家づくりにおける仕様決めは、本来は実に細かいところまで、自分が希望するアイテムを選択することができます。間取りはもちろん、設備や建材も自由に選べるので「仕様決めは注文住宅の醍醐味」と言われることもあります。

でも、全部自分で選ぶのは、商品の知識もかなり多く必要で、とても大変。とにかく時間がかかってしまい、正直言って非効率です。

その一方で、「標準仕様」は、住宅会社がコーディネートした仕様で、機能・性能、デザインの統一感やバランスと金額などの側面をよく考えた上で選ばれたアイテムで構成されているので、いわば建てる側にとってもコストパフォーマンスの良い仕様です。

でもこだわりたいところは、オプションとしてアップグレードできます。せっかくの注文住宅なので、予算を考えながらも色々と考えちゃうのが楽しいですよね。そんなわけで…結局は私もいろいろと見てしまいました。

私が仕様を決める際のテーマとしては、ズバリ、手入れのしやすさ。見た目もある程度気にしたのはもちろんですが、毎日過ごす我が家なのでやはりメンテナンスのしやすさ、掃除のしやすさをとにかく追求してこだわり、仕様を選んでいきました。

以前住んでいたマンションの洗面台はとても大きかったんです。主人もすごくそれを気に入っていて、これからつくる家でも洗面化粧台を大きくしたかったようです。でも私は、マンションの広い洗面台は掃除が大変だったので、主人には申し訳なかったんですが、、、標準的な大きさにさせてもらいました。

リビングの扉は、高さのある、ぶら下がり型ドアを選びました。天井までの高さがあるので、見た感じもひろびろとして気に入りました。通常タイプの襖だと、下に溝があるので、そこにホコリがたまるんですよね。以前の住まいでは、掃除をするたびに、いつもホコリが溜まって掃除しにくくてイヤだなぁって思っていたんです。

でも、下にレールがないこのタイプだと、とっても掃除しやすいです。和室と洋室の間には3枚扉を設けて、これを全部開けると一つの大きな空間としてつながります。でも付けてみて、ちょっと難点もありました。

ある日、子供が勢いよく閉めた時に、3枚戸を連動させるため引き戸上部に入っているワイヤーが伸びてしまいました。何度か修理してもらいましたが、その際メーカーの方には「思い切りバーンってやらないでくださいね」と言われました。。。そもそもそんなに強く締めなければいいんですけどね。。。

幅木も、溝があるデザインのものってありますよね。その溝にホコリがたまるのもイヤだったので、幅3cmくらいの、溝も付いていないデザインのものにしてできるだけ小さいものをつけてもらいました。

リビングの床は、デザインにこだわって何度も見にいきましたね。結局リビングのフローリングはウッドテックにしました。建売住宅を見て回っていた時に思ったのが、床材の幅が細いのが一般的だったんです。その時もうちょっと太さがあったほうが素敵に見えるのになぁと思っていたので、幅が広いものを中心に見ていました。

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そして選んだのは、掃除しやすく汚れが目立たない色のメープル材でした。床の色にはホコリの目立つ色、白とかこげ茶色とかありますよね。白は髪の毛が目立つし、こげ茶色は何回掃除してもなんだかホコリが目立つ。リビングの床はホコリが目立たな色がいいな…と思ってたし、これまで住んできた住まいでの経験から、色についてはずっと気になっていました。ホコリとか、また女性がいるとどうしても髪の毛が落ちるので、なるべくそういうのが目立たないのがいいなということで色合いを重点的に選びました。

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でも反対に、洗面所の床は白っぽい色にしました。どうしても髪が多く落ちる場所なので、どこに落ちているかわかった方がササッと掃除しやすいということで、ここは目立つ色にしました。

(次回に続く)

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