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住宅選びでは優先順位を決めよう!重視すべきポイントや考え方を解説

住宅を購入するときは、自由度が高い分、予算オーバーに注意する必要があります。優先順位を決めたいものの、予算や立地、間取りなど気になるポイントがたくさん。何を優先したらいいかわからず、家選びがなかなか進まない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、住宅選びで重視したいポイント、優先順位の決め方などについて解説します。住宅を購入する予定がある方は、ぜひご一読ください。

住宅選びの依頼先


住宅を選ぶということは、依頼先を決めることでもあります。依頼先は、主にハウスメーカー・工務店・設計事務所の3つがあります。それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを見てみましょう。

まず、ハウスメーカーは大手住宅会社で、決められたプランの中から好きな住宅を選ぶスタイルです。工期は短めなので、スピーディーに家を建てたい方におすすめ。知名度があるので、安心して依頼できるという方も多いのではないでしょうか?

次に、工務店は、住宅の設計から施工まで工事全体を行う会社です。工務店の規模や形態は、さまざま。設計の自由度は高いですが、工期は長めです。地域密着型で、アフターケアなども気軽に相談できるのが魅力です。

そして、設計事務所は、住宅の設計を行う会社です。設計に特化しているため、家づくりにこだわりたい方に最適です。デザイン性を重視したい方にもぴったりでしょう。

優先順位を決めた方がいい理由


依頼先は決まったけど、住宅はなかなか決まらないという人もいるかもしれません。住宅選びは、優先順位をつけることが重要です。なぜなら、優先順位をつけることで、住みたい家が明確になるからです。

もちろん、すべての条件を満たす家が見つかる可能性はゼロではありませんが、ほぼないといってもよいでしょう。家づくりで後悔しないためには、譲れない条件と妥協できる条件を考えて、優先順位をつけることが重要なのです。

住宅選びで重視したいポイント


住宅選びで重視したい理由は、人によってさまざまです。まずは、どんなポイントがあるのか代表的なものをご紹介します。自分が重視したいポイントがどれか、考えてみましょう。

予算

1つめは、予算です。やはり、予算は重要なので、最優先する方は、多いのではないでしょうか?良い土地であればあるほど、価格も高くなります。土地代そして建設費にどのくらいお金をかけるかは、悩むところですよね。

立地や設備などにこだわりすぎると、あっという間に予算オーバーします。予算を考えるときは、土地代や建設費だけでなく、引っ越し費用や家具の購入費用、入居後に支払う固定資産税や管理費などの支払いなどもかかることを忘れないようにしましょう。

立地・周辺環境

2つめは、立地・周辺環境です。これも、住宅選びで優先したい条件の1つです。家は、リフォームすれば変更可能ですが、立地は引越し以外の選択肢がありません。

立地を考えるとき、特に重要なのが、公共交通機関のアクセス、銀行や商業施設へのアクセス、治安の3つです。また、子どもがいる人、子どもを育てる予定がある人は、教育施設や公園、病院などが近くにあるかどうかもチェックしておくとよいでしょう。

いずれ転勤の予定がある方は、将来、自宅を売却するときのことを考え、価値が下がらない土地を選ぶことをおすすめします。

また、家を建ててから、隣や正面に高層の建物や店舗が建ち、日当たりが悪くなったり人通りが増えて賑やかになってしまったりすることもあります。このような状況を避けたい場合、一種低層地を選ぶのも1つの方法です。

間取り

3つめは、間取りです。住宅選びでは、やっぱり間取りにこだわりたいという方も少なくありません。間取り次第で、快適に暮らせるかどうかも変わってくるでしょう。

間取りと一言で言っても、人によってこだわりポイントが異なります。吹き抜けのリビングにしたい人もいれば、中庭を作りたい人もいるでしょう。家事動線を意識した間取りにするのも、おすすめ。日々の家事が効率よくなるので、ストレスフリーになりますよ。

特に人気なのは、「家族との会話が楽しめる対面キッチン」や「リビングと隣接した和室」のほか、「ファミリークローゼットやパントリーまたはウォークイン玄関収納」など。開放感ある空間にして部屋を広く見せたり、収納にこだわったりする人が多いようです。

さまざまな間取りを自分そして家族のこだわりを活かした間取りを考えてみましょう。とはいえ、家は、長く住むものなので、将来のライフプランも考えた上で、間取りを決めることをおすすめします。

子どもが独立した後、子ども部屋をどう使うかを想定したり、親の介護の予定がある場合はバリアフリー住宅にするかを検討したりと、前もって考えておくことで、将来も快適に暮らしやすくなります。

設備

4つめは、設備です。注文住宅は、設備を選べるのが魅力という方も多いはず。例えば、床暖房や太陽光発電設備、食洗機や浴室乾燥機などがあります。セキュリティ面にこだわるなら、電子錠もおすすめ。ニーズにマッチした機能と最適なサイズの設備は、使い勝手がいいこと間違いなしです。

耐震性・耐久性

5つめは、耐震性・耐久性です。耐震性は地震に耐えられる強さ、耐久性は傷みの進みにくさのことで、地震に強い家にするには両方必要です。耐震性のみが高い場合は、耐震性も次第に劣化していってしまうでしょう。

断熱性・気密性

6つめは、断熱性・気密性です。近年、高気密・高断熱住宅の人気が高まっていますが、そもそも高気密・高断熱住宅とはどんな家なのでしょうか?

それは、「室内の空気が外に逃げにくく、外からの空気が室内に入りにくい家」のことです。したがって、夏はエアコンの冷気が外に出ていきにくく、外の空気も入りにくいので、暑さで不快になることがありません。

また、冬は、外から冷気が入ってこないため、室内は暖かい状態を維持しやすくなります。高気密・高断熱住宅は、1年中快適に暮らせるだけでなく、冷暖房費の節約にもつながります。

外観

7つめは、外観です。外観は、自分たち家族だけでなく、近所の方やお客さまも目にするものです。外観でこだわるポイントは、主に外壁の素材と色、屋根の形や窓の大きさなどです。

色や形が違うだけで、外観の印象はかなり変わります。植栽や外構も工夫しつつ、近隣の雰囲気との調和も考え、センスのよいオシャレな外観にしたいですね。

優先順位の決め方


こだわりたい条件にどんなものがあるか把握したところで、今度は優先順位をつけて、譲れない条件と妥協できる条件を決めましょう。

理想のライフスタイルを考える

第1段階では、理想のライフスタイルを考えます。理想の家にするには、自分や家族の理想のライフスタイルを明確にすることが重要です。

自然の多い場所でのんびりと暮らしたい人もいれば、ホームパーティーなどをして賑やかに過ごせる家にしたい人もいるでしょう。理想のライフスタイルについて考えることで、住宅に何を求めるかが明確になってきます。

優先したい条件を3つ選ぶ

第2段階では、優先したい条件を3つ選びます。例えば、予算・立地・設備にこだわりたいのか、外観・間取り・耐震性にこだわりたいのか、何でも構いません。

最優先する条件を1つ決める

第3段階では、3つの条件の中から、最優先する条件を1つ決めます。これが、物件探しの軸となります。軸が決まってから、さまざまな物件を見学すると、物件を見る目が養われてくるはず。家探しを効率的に行うためにも、最優先する条件を決めることは欠かせません。

妥協できるポイントを決める

最優先する条件を決めるのが難しい場合は、妥協できるポイントがあるか考えてみましょう。
例えば、日当たりです。共働きで、平日昼間は家にいないことが多い場合は、日当たりのよさを妥協できるかもしれません。

また、最寄り駅や駅までの距離を妥協するのは、いかがでしょうか?駅を1駅か2駅変えたり、駅まで少し遠くなるだけで、物件の相場が変わることがあります。自分たちのライフスタイルを考えた上で、これならば妥協できるというものを探してみるのも、おすすめです。

優先順位をつけないとどうなる?


優先順位を決めておかないと、住宅選びで難航し、重要なことを焦って決めてしまうことになりかねません。また、業者の意見を鵜呑みにしてしまう可能性があります。

家づくりでよくありがちな失敗、そして失敗しないためのポイントなどを項目別にご紹介しますので、参考にしてください。住宅選びの際は、慌てることがないよう、希望条件に優先順位をつけましょう。

予算

設備をグレードアップして間取りにもこだわってと、あれもこれもと欲張ったら、大幅な予算オーバーになってしまったというケースは多数あります。予算オーバーすると、毎月の負担が大きくなってしまうので、十分に気を付けましょう。

予算を決める際は、返済負担率を目安にしてください。返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合です。この返済負担率が20~25%だと、無理なく返済できるでしょう。返済負担率を25%以内にすると、現在の世帯年収で毎月どのくらい支払えるのか考えてみてください。

立地・周辺環境

実際に住んでから、立地・周辺環境に不満を感じる人も少なくありません。駅から近くがいいと思っていたものの、実際に住んでみたら、予想以上に人通りが多くて騒がしかったり、夜は少し治安が心配だったりすることもあります。

また、落ち着いた環境がいいと思って、駅から少し離れたところの住宅街に家を建てたら、徒歩圏内にスーパーや病院などがなく、車がないときは本当に不便というケースもあるかもしれません。

一般的に、昼と夜では、街の雰囲気や人の流れも違うことが多いので、さまざまな時間帯に現地に足を運んでみることをおすすめします。また、実際に、駅まで歩いてみて、そこでの暮らしをシミュレーションしてみましょう。

間取り

間取りを慌てて決めると、部屋の広さや部屋数などで後悔することもしばしば。「実際に家具を置いたら、思っていたより狭くなった」「生活動線をもっと意識するべきだった」「部屋数を増やしたらよかった」と、後から変えたい箇所が出てきても、そう簡単には変えられません。家族の人数やこどもの年齢や性別なども考えて、慎重に決めましょう。

設備

設備面でも、さまざまな後悔がありますが、その中でも多いのは「収納をもっと作るべきだった」「コンセントの数と場所を考えるべきだった」という声です。

どのくらいの収納スペースが必要か、モノの量をおおまかに把握しておきましょう。こどもが成長するにつれ、モノの量も増えていくので、その点も考慮しておく必要があります。
そして、コンセントの数と場所も、しっかり考えておかないと、日々のストレスの原因になります。コンセントの数と場所によって、家具を置く位置や生活動線も変わるので、しっかりとシミュレーションしておきましょう。

デザイン

内壁と外壁のデザインで後悔したというケースもあります。デザイン性を重視したら、壁が剥がれ落ちてきたりすることもあるので、デザインだけでなく素材の耐久性も確認したいですね。光の当たり具合で印象も変わるので、色々な明るさで、どう見えるか色味を検証することをおすすめします。

防音性

防音性が低いと、近隣トラブルになることもあります。また、いずれ親と同居する可能性がある場合は、こどもの足音が気にならないよう、防音材を使って家を建てるのもよいでしょう。また、寝室や勉強部屋は静かな環境が望ましいため、道路側に配置しないことをおすすめします。

外構

外構では、ベランダまたは車庫が狭すぎて後悔するケースが多いと言われています。ベランダは使い勝手や家族の人数も考慮して、広さなどを決めましょう。また、車庫の広さも、乗り降りのスペースや車のサイズなどを考慮する必要があります。

住宅選びで考慮したいポイント


基本的に、住宅を購入したら何十年も住む予定の方が多いのではないでしょうか?したがって、住宅を選ぶときは、ライフプランも考慮する必要があります。ライフステージが変化すると、必要な間取りも変わってくるでしょう。ここでは、主なポイントを3つご紹介します。

子育てをする予定があるか

子どもがいる場合、または予定がある場合は、子どもの人数や年齢、独立後のことまで考えてみてください。兄弟の性別や年齢によって、子ども部屋の必要数も変わってきます。また、通わせたい学校がある場合、学校までのアクセスなど通学の利便性も考えたいもの。

治安が良く、スーパーや病院、公園などが近隣にあるなど、子育てしやすい環境であることも重要なポイントです。

転勤の可能性はあるか

転勤の可能性があれば、売却することを前提で住宅選びをすることをおすすめします。売りに出したとき、すぐに買い手がつくような土地の価値が高い物件、家賃程度の支払いで買える物件に絞るとよいでしょう。

親の介護の予定があるか

親のいずれかを迎えて、介護する予定がある場合、バリアフリー住宅にしておくとよいでしょう。いざ介護が必要になってからバリアフリー対応の住宅にするのは、大変です。そのときになってから慌てることがないよう、今のうちに家族で話し合っておくことをおすすめします。

バリアフリー住宅は、自分たちが高齢になったときにも便利です。手すりや段差、トイレの位置など、高齢になったときに生活しやすい設備や間取りを意識してみてください。

住宅を選ぶ際の考え方


住宅を選ぶ際、意識してほしい考え方が2つあります。それは、住まい全体を決めてから細部を決めるということ、家族全員で意識を共有するということです。新居に入居するまでにやるべきことは膨大にありますが、この2つのポイントを常に忘れないようにしましょう。

住まい全体を決めてから細部を決める

細部は変更可能ですが、住宅そのものは一度決定したら変更できません。まずは、住まい全体を優先して決めましょう。設備など細かいことは、その後でも十分間に合います。

家族全員で意識を共有する

住宅を選ぶときは、誰か1人の意見だけで話を進めないこと。家族で、現在の家に対する不満や新しい家に対する希望について、考えてみてください。家族全員の希望をすべて叶えるのは難しいので、それぞれ譲れないことや妥協できることを考えるのです。

話し合ったり書き出したりしてみることで、「自分たちの家をつくる」という意識を、より共有できるようになるでしょう。

住宅選びの優先順位をつけて快適に暮らせる家を作ろう


住宅選びでは、決めることがたくさんあって大変ですが、ポイントを押さえることで住宅選びがスムーズになります。優先順位をつけて、妥協できるものは妥協することも重要です。こだわりたいポイントは、人それぞれ。予算そしてライフステージの変化も考慮しつつ、家族みんなでよく話し合い、快適に暮らせる家を目指しましょう。

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