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新築リビングの間取り決定方法とおしゃれなリビング実例をご紹介!

リビングは家族が集まる場所であり、その配置やデザインが家全体の雰囲気を大きく左右します。
そのため新築の家を購入する際、リビングの間取りを重視する方は多いです。

しかし、間取りの選び方に失敗すると、後悔が残る可能性もあります。
そこで今回は、新築リビングの間取りの決め方と、おしゃれなリビングの実例をご紹介します。

□新築リビングの間取りの決め方とは?

新築リビングの間取りには、リビングダイニング別と一体型の2種類があります。
ここではそれらの特徴と決め方をご紹介します。

*リビングダイニング別

リビングとダイニングが別々に配置されているタイプは、家族が食事とくつろぎの時間を明確に区別できるという利点があります。

しかし、その反面、食事のためにわざわざ移動する手間が発生します。
この手間は些細なようで、日常生活においては意外とストレスになることもあります。

*リビングダイニング一体型

リビングダイニング一体型は近年のトレンドとなっています。
特にカウンターキッチンが併設されている場合、家事をしながらでも家族とのコミュニケーションが取りやすいです。

ただし、この形態の欠点は、キッチンのにおいや音がリビング空間にも広がってしまう点です。
換気扇を効果的に使用する、窓を頻繁に開けるなどの工夫が求められます。

このように、どちらの間取りにも一長一短があります。
そのため、自分たちのライフスタイルやニーズに合ったものを選ぶことが重要です。

例えば、家族が多くても静かな時間を重視する家庭には、リビングとダイニングが別々の方が合っているかもしれません。
一方で、開放感やコミュニケーションを重視する家庭には、一体型がおすすめです。

□おしゃれなリビングの実例をご紹介!

次に、おしゃれなリビングの実例をご紹介します。

1:開放感のあるリビング
ダウンリビングと吹き抜けの組み合わせは、空間を広く感じさせる効果があります。
また、階段下を収納スペースにすれば、デザイン性と実用性を両立させられます。

2:自然光を活かした設計
中庭を中心にLDKを配置することで、自然光が家全体に行き渡ります。
ウッドデッキを設置することで、リビングと外部空間が一体となり、開放感が増します。

3: ビンテージスタイルの縦長リビング
縦長のリビング空間をビンテージスタイルでコーディネートすることで、独自の雰囲気を演出できます。
スケルトンデザインの階段のような独特のアイテムを取り入れることで、さらに個性を引き立てます。

□ まとめ

新築のリビング間取りは、家族のコミュニケーションや生活スタイルに大きく影響します。
間取りの特性を理解し、自分たちの生活に合ったものを選びましょう。
今回ご紹介したおしゃれなリビングの実例を参考に、自分たちの理想を実現してくださいね。

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